ハッシュ値生成

使い方

ハッシュ値を生成するツールです。

(1)ハッシュ値を生成したい文字列を入力を入力します。

(2)生成ボタンのクリックでハッシュ値を作成します。

ハッシュ値とは

ハッシュ値とは、元になるデータから一定の計算手順で求められた、規則性のない固定長の値。

また元のデータを1文字でも変更するとハッシュ化されたデータは全く違う結果となり、元データを推測することを不可能にしてます。このことから、改ざんの検知やパスワードの保存などで用いられている。

対応アルゴリズム

・SHA512、SHA256、SHA1、MD5、RIPEMD160、CRC32

※SHA512-CRYPT(Dovecot用パスワード)を追加しました

サンプルコード

hash関数を使ってhash値を生成します

<?php

//SHA512
var_dump(hash('sha512', 'パスワード'));

//SHA256
var_dump(hash('sha256', 'パスワード'));

//SHA1
var_dump(hash('sha1', 'パスワード'));

//MD5
var_dump(hash('md5', 'パスワード'));

//RIPEMD160
var_dump(hash('ripemd160', 'パスワード'));

//CRC32
var_dump(hash('crc32', 'パスワード'));

//SHA512-CRYPT(Dovecot用パスワード)
$salt = substr(sha1(rand()), 0, 16);
var_dump('{SHA512-CRYPT}' . crypt('パスワード', "$6$$salt"));

?>
							
//SHA512
string(128) "e2f8de62a90c1e3039cba62afb7646401ca5fbd97ec4ef3fbada4752aeafd022cfa7eafda320d08b2df6a0a6e55f0d62b5967081792095d7eaafc58d00533283"

//SHA256
string(64) "d8b076148c939d9d2d6eb60458969c486794a4c0fcf0632be58fa5bf6d15aafa"

//SHA1
string(40) "a9694dc2e83bf1d3dd839259eaeb984fbbd86b31"

//MD5
string(32) "4bdfe7e594ac464a91fa62453879bd49"

//RIPEMD160
string(40) "3c7315b9eec3e4b631b0b89c08464672bbb4aa6c"

//CRC32
string(8) "0fe0c9b8"

//SHA512-CRYPT(Dovecot用パスワード)
string(120) "{SHA512-CRYPT}$6$c4b7e9dab3779222$KoMxB/DZvy0hZUAXCNXkL3SrKwV8gy3JEIcsMY8C/dTgXAWxwnYbk4bjLAdQfrX47.TbalsiOyMjbW.j9vRb7/"
							

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